2013年5月 9日 (木)

『テキサス・チェーンソー3D』a.k.a. 日本では7月13日に公開が決定した『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(なんと!これが劇場公開時の邦題ね!)の海外盤Blu-ray&DVDが北米で5月14日にリリースされる。っつうことで英語版サンプルを海外からお借りして先に拝見したったの巻。

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先に述べておかねばならないんだけど、今年の1月に全米で封切られる前までは異常にテンションが高かった。ポスターヴィジュアルとトレーラーだけで興奮させられたからだ。ほんで、いざ封切られたら、低予算映画ではあるもののホラー映画ならではなアメリカンドリームが実現! 全米初登場1位となり、その理由はミュージシャンのトレイ・ソングス目当てで若者が劇場へ足を運んだだけ……というなんとも微妙な空気が醸し出される結果となった。バスタ・ライムスが『ハロウィン レザレクション』に出演した時と同じデジャヴュを感じてしまったのは吉田だけか!?

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結局、作品の内容に関しては若者(そりゃ40年ぐらい前の映画を愛好するティーンエイジャーはいないだろうし、さらにその続編を彼らは別に望んでいたわけじゃないし)が支えてくれて全米1位になったのは結果論であり、それはそれでキャスティングに成功したってわけだからアリだと思う。映画ってさ、話題作りが大事なんだよね。メディアに取り扱ってもらうために試行錯誤しなくてはならない。日本だって芸人さんや様々なタレントさんたちを起用して、洋画の宣伝隊長とかやらせるのもその理由の1つだしさ。

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さて、空輸されてきた『テキサス・チェーンソー3D』チェックディスクのBlu-rayは、実は随分前に完成しており(作品自体は2011年に完成していた)、最近の主流なのか映画製作と同時進行でBlu-ray&DVDも作られていたとのこと。とりあえずパッケージ版は北米で5月14日に発売されてしまうので、借りているチェックディスクを今度はこちらから海外発送で返却せねばならんので、前評判の悪さが懸念材料であったが慌てて恐る恐る鑑賞。

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物語の全容は全米公開前から発表されていたので驚きは全くなかった。が、冒頭でオリジナル版『悪魔のいけにえ』のフッテージを使用し、殺戮モンタージュ映像を見せてくれるところで中年オヤジの吉田のような輩は心を鷲掴みにされてしまった。さらに凄いのはオリジナル版に存在していた白い家を新たに建てて再現しているところ。マリリン・バーンズ扮するサリーだけが生き残り、保安官への通報により事態は一変。数多くの自警団まで現れて、あの白い家は火炎瓶とライフルを手にした連中により完全包囲されてしまう。ちなみに映画はオリジナル版『悪魔のいけにえ』のエンディングから僅か1時間後より始まる。

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保安官が現場へ急行するシーンで、サリーを助けるべくスパナを投げてレザーフェイスと戦った勇者の太っちょ黒人が運転していた大型トレーラー”ブラックマリア号”が停車している脇を通っていくシーンもオリジナル版リスペクト臭があったし(良く見ると若干荷台の形状が違う)、あの白い家や庭をほぼ完全再現していたことに感動すら覚える。もちろん鉄の扉も再現されていたのでご安心あれ。うーむ、プロダクション・デザインを担当した人の手腕はさすがとしか言い様がない。

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レザーフェイスの父親役をビル・モーズリィーが演じているのも『悪魔のいけにえ2』からの系譜だったりするけど、本作はオリジナル版から枝分かれした形のもう1つの『悪魔のいけにえ2』でもあるから、マイケル・ベイが製作したリメイク版とも違うし、新たなるフランチャイズとの認識が必要。結局、自警団にカチコミされて白い家は銃弾の雨あられ。モーズリィーが応戦する姿を見ていると『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』を彷彿。サリーが逃げられてしまったことで保安官連中がカチコミ来ることを想定していたのか、ソーヤー家(レザーフェイス一家のことね)には近所の親族連中も集まっていたんだけど、最終的に皆殺しにされてしまったところから、本作は改めてオープニングとなる。

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今回の『悪魔のいけにえ』フランチャイズ最新作は、MPAAとの兼ね合いもあってか随分とゴアシーンを削り(レザーフェイスに殺される者は4人)、ドラマに重点を置いたスタンスだからか恐怖描写の演出にパンチは少ない。簡単に説明するとホラー映画に必要な”タメ”のシーンが圧倒的に少ないのね。ドラマパートが多いから仕方ないのかもね。年老いた脳味噌8歳児のレザーフェイスが登場するファーストコンタクトなシーンにインパクトもなかったし、遊園地へチェーンソー持参で乱入するも、大虐殺が始まるかと思いきや、誰も殺さなかったりするところに少々肩透かしを食らった残念な部分は否めない。

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スマートフォンが登場するので、テキサス・チェーンソー大虐殺事件から20年後が舞台(日本語字幕がないんで果たして20年後で合っているか不安)っつうのはちょっと無理があったかな。だって1990年代にスマフォなんてないし、まぁパラレルな話って考えれば気にはならないけど、オリジナル版『悪魔のいけにえ』は生涯のベストワンに選ぶ以前に、”好きで当然””ベストワンに選ぶまでもなく最高傑作なので当たり前”な考えを抱いているから、どうしても細かい重箱の隅を突っついてしまう。

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ライオンズゲートが配給だからか、『ソウ』vs『悪魔のいけにえ』が実現したシーンに一番大笑いできたので、ホラー映画ファンであればここは見逃せない部分。あ、そうそう。本作で脚本を担当したアダム・マーカスは『13日の金曜日 ジェイソンの命日』の脚本・監督も務めているんで、ドラマ性に趣を置いているのも理解できるでしょ?

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と、なんだかんだ言いたいことを述べてしまったが、『テキサス・チェーンソー3D』は面白かったです。『悪いけ』愛が強すぎるゆえのうるさい中年オヤジの小言だと思ってください。劇場で3Dで早く観たいところ。あざとい3D描写演出が、まるで『13日の金曜日パート3』みたいで笑えるんで映画館で観たい。

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そういや、早くも『悪魔のいけにえ』フランチャイズが本作のヒットを受けてスタートした様子。製作スタジオのミレニアム・フィルムズは続編として『テキサス・チェーンソー4』を2013年内にルイジアナ州で撮影入るとリリース。気になるのがトビー・フーパー御大(a.k.a. タブ・フーパー)がプロデューサーを務めるところか。監督やキャストは一新されるらしいけど、本作同様KNBエフェクツの面々は再び特殊メイクで参加するみたい。

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最後にBlu-rayの特典等の仕様に付いて説明しときます。プロデューサーとトビー・フーパーのオーディオコメンタリーとビル・モーズリィー、ガンナー・ハンセン、マリリン・バーンズ、ジョン・ドゥガンのオーディオコメンタリーが2種類収録。『テキサス・チェーンソー・レガシー』なる40年をトビー・フーパーと振り返る映像。『レザレクション・ザ・ソウ』なる本作に関わった人たちなどがドヤ顔で語り尽くす映像。個人的に一番興味惹かれた『ジ・オールド・ホームステッド』というプロダクション・デザイナーが白いソーヤー家を忠実に再現するまでを描いたメイキング。他、レザーフェイス役のダン・イェーガーが如何にしてレザーフェイスになっていったのかを追った映像やら、ロバート・カーツマンたちの特殊メイク舞台裏など、結構盛り沢山な特典だらけなんで、日本で発売する際も是非全て収録してもらいたいですな。

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映画『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』は、7月13日より、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開とのこと。楽しみだなぁ。やっぱ夏はホラーっしょ。エンドクレジット後に笑えるギャグリールの映像が用意されてるんで、最後まで座席を立たないように!

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本当に残念だったのはアレクサンドラ・ダダリオがこんな姿にされているのに、オッパイが、というか乳首がシャツの間から露出されていなかった点。変態なんでスミマセン。

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2013年5月 8日 (水)

全盲の視覚障害者、加藤君が映画監督を目指すまでの足跡を追ったトキュメンタリー『INNERVISION』がとても興味深かった件。

友人で俳優の山本修司氏から薦められて鑑賞した『INNERVISION』。予備知識もなく、何が始まるかと思いながら観たのだが、言葉の端々に何かが突き刺さるような不思議なドキュメンタリーであった。
作品自体は、生まれながらの全盲というハンディキャップを負った視覚障害者、加藤秀幸(劇中では「加藤君」と佐々木誠監督から呼ばれている主役)が自身でSFアクション映画を撮るまでに密着した内容で、尺も45分と短いことから地上波1時間番組で使えそうな丁度良い長さ。

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身長185cmの巨漢体型な加藤君は、本編が始まった瞬間から、ただならぬ雰囲気を醸し出す。タバコをくゆらせながらサバイバルゲームに勤しむ様子から察すると、まさか彼が全盲の障害者だとは思わないだろう。ファーストコンタクトのオープニングシーンからでは予備知識なく観たことから主人公のビハインドな部分は全く掴めなかったわけ。

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ドキュメンタリーって基本、ゴールが見えない状態だったり、オチもなく展開することも多いが、『INNERVISION』は”全盲の視覚障害者が果たしてSFアクション映画を撮ることができるのだろうか?”が大きな柱になったコンセプトであり、自ずと制作過程を追いながら果たして本当に映画が完成するのだろうか……そんなゴールへ向かっていく視覚障害者の方々であれば間違いなく勇気づけられるインディー映画だったりする。

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当然、外の世界を見たこと……いや、見たくても見えないないからこそ、健常者が見えることが当たり前な世界は異世界でもあるよなぁと。劇中で「美人ってなに? 誰がその顔が美しいって決めたの?」やら、「3Dというよりも、まず2Dがわからない」と加藤君はカメラを回している佐々木監督へ向かって説明する。それは観客側から俯瞰で察してしまうと、加藤君が如何にして常に暗闇の世界しか味わったことのない人生だったんだなぁと痛烈に実感してしまった瞬間。

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度肝抜かされたのは、PS3で『スーパーストリートファイターⅣ』をプレイする加藤君の姿。目が見えない彼は友人と対戦し、しっかり勝っていたシーンに驚いてしまった。マイキャラはケンで、波動拳を最初に放った後に相手との距離がどれぐらい離れているかを見極めるそうな。なるほど、と納得。

45分と短いのでこれ以上書いてしまうと全容が分かりすぎてしまうので敢えて伏せておくが、山本清史監督やDJのロバート・ハリスが登場するのも興味深い。山本監督の最後のセリフがクリエイティブな仕事をしている者にとって胸に刺さる一言だったなぁ。ハリスさんは声が渋く、カッコ良過ぎる。なぜ登場するかは本編を観て確認するべし。

『INNERVISION』は45分で完結するドキュメンタリーではない。あまりにも短すぎる。恐らくこれは序章に過ぎないのだろう。が、ヒットしないと加藤君がキチンとSFアクション映画が撮れるのかどうか、尻切れトンボでその後を知ることが出来ないんで、なんとかヒットしてもらいたいところ。

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そういえばジョルダンという大昔、日本物産から仕事を請けてアーケードゲームで『クレイジー・クライマー』の開発をしたデベロッパーがあるのだけど(各鉄道関係の時刻表やら乗換案内とかを作っている有名な会社だから知ってる人多いかな)、こちらに勤めている天才プログラマーで視覚障害者の方がいるそうな。その人は目が見えない=リアルブラインドタッチでプログラムをタイピングしていく凄腕を持っているそうで、数々のゲームを作っていたそうな。ジョルダンに在籍している天才プログラマーを『INNERVISION』観て思い出してしまったよ。『クレイジー・クライマー』のネームエントリーでジョーダンエルティーディー(敢えてカタカナにしときます)と入力するとクレジットが2つほど追加されたので(100円×2)、エンドレスにゲームセンターで遊べたことも同時に思い出したゲーム脳。Wiiで『女番長レナ Wii』というトンデモ系ゲームを発売していた会社だったりします。コンシューマー業界が低迷する直前にビデオゲーム関連は撤退しちゃいましたが(^^;


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ちなみに本作を撮った佐々木誠監督は、ゲーム『バイオハザード』シリーズのメイキングを作ったりしている方でありまする。

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毎晩上映と同時にトークイベントもやってますよ。

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2013年4月18日 (木)

新レーベル『吹替の帝王』発進! 4/19ニコニコ生放送大炎上必死!? ビハインド・ザ・『オレたちのコマンドー祭』 ニコ生では語らない舞台裏

20世紀フォックスHEJとはBlu-ray&DVD発売プロモーションの仕事を『アバター』の頃から行なっているのだが、その頃より「ニコ生で『コマンドー』『ダイ・ハード』『ロボコップ』の映画番組はやりたい! それが俺たちの目標!」と常に訴えてきたのが、遂に実現する。

2012年初夏、先方から『コマンドー』を日本語吹替で再発売する旨を伺い、水面下で暗躍していたところ、なんと新しいレーベルを立ち上げて展開するとの報が。それは『吹替の帝王』なる日本語吹替専門な新レーベルとのこと。ビデオレンタルのない少年時代から日曜洋画劇場(テレビ朝日)、月曜ロードショー(TBS)、金曜ロードショー(日テレ)、木曜洋画劇場(テレビ東京)、ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)などの地上波で放送される映画の数々は、当たり前のように声優さんが日本語に吹き替えた作品だった。さらに『刑事コジャック』や『スタスキー・&ハッチ』などの海外テレビドラマ好きなガキだったこともあって、自宅での映画鑑賞=日本語吹替が自分の中で当然なるスタンダードなスタイル。お金を貯めて映画館へ行く時は、もちろんオリジナル言語の英語音声で日本語字幕で作品を観る(今は日本語吹替版の需要が上がったが日本語字幕で映画を観ることしか昔はできなかったのだよ)。これが我々映画好きの基本フォーマットな洋画鑑賞法であった。

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VHS時代には日本語字幕版と日本語吹替版の双方が作られ、少しづつではあるがニッチでマニアな世界のレーザーディスクでも日本語吹替版がリリースされたりと、洋画の日本語吹替好きな猛者たちによって'80年代後半より地味に支えられてきた洋画のパッケージビジネス。

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DVDの登場により容易に音声切り替えもできるようになったことで、さらなる日本語吹替需要が増え、声優業界はアニメやゲームだけではなく、未公開映画や海外テレビドラマなどの日本語吹替も当たり前のように必要となり、次第に”日本語吹替”なるジャンルが拡大していくことに。

そこで注目されたのが20世紀フォックスHEJが、2002年だったか2003年だったかに発売した『大脱走』のDVD。昭和48年放送時のテレビでオンエアされた日本語吹替を収録との”日本語音声初収録”に期待して購入したら……ありゃま! 6~7割程度しか日本語吹替が入ってなくって、結構な物量で英語音声+日本語字幕に切り替わってしまうのね、って感じで色々な意味で衝撃を受けた。でも、この欠損している部分だけ日本語字幕にした形でもDVDをリリースしてくれる男気に、個人的見解ではあるが映画業界として全然”肯定”していた。

Photo__000064これは4月24日に発売される『大脱走 製作50周年記念版コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定)』です。

『大脱走』が発端となり、DVD業界が新たなる層の開拓が始まった。当時テレビでオンエアされた日本語吹替を洋画に収録することである。新録が大半だった洋画界に旋風が巻き起こった。今では当たり前になっているけども、良くも悪くも『大脱走』問題(!?)が着火点だったことだけは間違いない……はず。

そんな20世紀フォックスHEJが満を持して送り出した新レーベルが『吹替の帝王』なわけ。
その第一弾として展開するのが『コマンドー』と聞いて、これは大喜びしないわけにはいかない。確か中学3年の真冬の頃だったかなぁ。みんなが受験に合格だなんややっている最中に、受験勉強なんぞは全くしてなかった唯一のラストマンスタンド……つまりタダの映画&ゲームバカだったんで1人で有楽町の映画館へ観に行った記憶がある。当時はミリタリー好きというよりも、生粋のホラー映画マニアな方が気持ち的に強かったので、シュワがマチェーテで敵の腕をいとも簡単にスパッと切断する部分になぜか興奮しまくった。

その後、レンタルビデオ屋でVHSを借りて何度も観て、それからは地上波で放送された日本語吹替版(屋良有作氏の吹き替えた屋良版)を録画したもんでに観ていたところに飛び込んできたのが、最もポピュラーな……というか2ちゃんねるやニコ動で人気が沸騰した玄田哲章氏がシュワを演じた玄田版と呼ばれるバージョン。初めてテレビで玄田版を観た時は「なんじゃこれ!?」と、オリジナルな言語を超越し飛ばしまくった日本語吹替に驚かされた……と同時に不思議と笑いがこみ上げてくる始末。筋肉フリーキーのルックスなシュワのドライで機械的な殺し方が『コマンドー』の面白さだったのだが、玄田版とのセリフに対する笑いの相性があまりにもマッチングしていてオリジナル音声の英語で観るよりも楽しめるようになったのも事実。

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閑話休題。話を戻そう。

秋ぐらいから『コマンドー』Blu-rayの仕様が決まり始め、それを聞くたびに興奮は覚めやまぬ状態。20世紀フォックスHEJの担当からは「日本語吹替ファンが確実に満足できる仕様にします! きっと吉田さんだったら大喜びしてくれる仕様になってるはずですから」と、その自信溢れる一言に期待が益々膨らんでいく。

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忘れもしない12月21日。20世紀フォックス社内で『ターミネーター』Blu-ray発売記念のニコ生番組を開催したのだが、その時に担当から告知解禁として教えてもらったのは地上波でオンエアされた際に使われた台本。しかも屋良版と玄田版の2種類をBOXに同梱するとのこと。これがどれだけ凄いことか……そしてこれの縮小版を同梱させるのはどれだけの労力を割いたことだろうか……。

Photo__000107 Photo__000109これらはBlu-ray BOXに収録される台本じゃなく、実際に地上波でのオンエア時に使われていた台本でござんす。

Photo__000096 Photo__000097もう最高過ぎる!筋肉モリモリマッチョマンの変態だ、だってさ(´▽`)

多くのスタッフが必要とされる映画を撮影する時の台本と違って、日本語吹替版用の台本なんぞはそんなに多く印刷されることはない。現存している台本を見つけ出したうえで同梱するまでの過程を、って考えるだけでこれは相当な吹替愛がなければできないよなぁと、『ターミネーター』のニコ生番組の舞台裏でえらく感動してしまった。

Photo__000110これは『ターミネーター』劇中で元カリフォルニア州知事が着ていたシングルライダースジャケット……の貴重なレプリカ。Blu-ray購入者の方用に用意されたプレゼント品!

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こちらは元学校の先生という異色の経歴を持つ愛沢舞美ちゃん

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『ターミネーター』のニコ生でMCを務めてくれた北川千春ちゃん

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その『ターミネーター』ニコ生を開催した日に『コマンドー』Blu-ray BOX発表&予約開始がスタート。最初は5,000セット限定だったところ、2日間で瞬く間に5,000セットが予約完売してしまい、20世紀フォックスHEJ社内では緊急会議が開かれ、10,000セットに増産が決定。限定詐欺とか勘違いしている人やらその煽りを受けて20世紀フォックスHEJを叩いている人たちが多くいたけども、本当に5,000セットしか作る予定はなかった。なぜならば台本2冊分の印刷の兼ね合いもあったからである。叩かれたり揶揄されたりとかのおかげかどうかは知らないけども、ネット民の間では『コマンドー』は大炎上。Amazon、楽天市場、7netの大手通販サイトで1位を記録する異常事態も発生。米国にある20世紀フォックス本社もこの急加速で予約完売してしまった奇跡的な状況には大変驚愕していた。

Photo__000027初めて渡米した1989年に、トイザラス or KB TOYSの棚奥に埃被って眠っていたので購入した、ジョン・メイトリックスの巨大なフィギュアにバンドルされていた、というかこのフィギュア用に作られた貴重なアメコミ。

そんなこんなで予約状況が好調過ぎてくれたおかげで、ニコニコ生放送の開催も正月明けにはほぼ決定。実は玄田哲章氏をニコ生のゲストで招聘する考えもあったのだけど……玄田版を観ながら『コマンドー』生解説していくわけなので、吹き替えしている玄田さんが自分のセリフを鑑賞しながらアレコレ言うのもやはりおかしいし、結局のところ玄田さんが登場したらしたで間違いなく出オチ感しかなくなるからなぁ……と、打ち合わせを重ねつつ検討していたところ、日本語翻訳を担当した平田勝茂氏をスペシャルゲストで登場して頂くことで決定。後は、友人であり筋肉バカ一代な、てらさわホークに思う存分語って頂こうかなと。さらに新レーベル『吹替の帝王』発起人、20世紀フォックスHEJの神田一良氏を急遽引っ張り出します。進行役は吉田と洋画&海外テレビの日本語吹替仕事を数多くこなしている声優の行成とあでやります。

Photo__000031 Photo__000029『ライジングドラゴン』の試写状ハガキと大きさを比べてみた。メイトリックスさん……ちょっとデカ過ぎるぜぇ。

Photo__000028メイトリックスさんのフィギュアのパケ裏を切り取れば、イラストではあるがポスターになるという仕様。しかし子供向けのオモチャなのにナイフがキランと光っている絵とか教育上良くねぇーよな。さすがメリケン!

Twitterで以前から質問されていたんだけど……『コマンドー』のディレクターズ・カット版がなぜBlu-ray仕様じゃないのですか? と。

えー、説明するとですね、20世紀フォックスHEJは米国本社でしかBlu-rayのマスターディスクは作れないわけなんですよ。つまり技術的な問題ではなく、Blu-rayのマスターが日本国内では作れない、いや作らせてもらえないってこと。沢山Blu-ray化したい旧作もあるにはあるけども、そういう事情で出すに出せないってわけです。20世紀フォックス=外資系の会社です。当然ハンドリングは米国本社主導になる。

が、『コマンドー』だけは違った。日本のファンから日本語吹替収録に対するリクエストが『コマンドー』に関しては尋常じゃないぐらいあったことから、米国本社が既に英語音声・英語字幕オンリーのBlu-rayマスターしか作っていなかったのを、日本のファンのためだけに日本語吹替収録した特別仕様で作ってくれたわけ。20世紀フォックスHEJとしては異例の事態であり、これは本当に奇跡的なのです。で、ここまで能書きを垂れさせてもらった最後に先の質問の回答に戻らせてもらうんだけど……ディレクターズ・カット版をBlu-ray仕様にしてない理由は……本社から許諾が降りなかっただけ(^_^;)

まぁ、何年もしたらそのうちディレクターズ・カット版をBlu-ray化してくれる可能性もあるんじゃないかな。ってなわけで、日本法人の20世紀フォックスHEJに突撃したって無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無双

4月19日、21時からニコニコ生放送でオンエアする『オレたちのコマンドー祭』はこちらからよろしく!

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吹替の帝王』シリーズのウェブサイトはこちら

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『コマンドー』の一場面から大喜利キャンペーンも実施中。

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それと大事なことを言っておかないと。『コマンドー』の本編はニコニコ生放送の当番組ではオンエアしませんので、勘違いしないでくださいな~。

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2013年4月 7日 (日)

『ファイナルファンタジー』や『クロノトリガー』のゲームミュージックを大胆アレンジしている、→Pia-no-jaC← (ピアノジャック) の素晴らしいライブパフォーマンスに感動してしまった件。

Pia-no-jaC← (ピアノジャック) の素晴らしいパフォーマンスの数々に感動してしまった。

渋谷公会堂で昨日、4月6日に開催されたライブへ足を運んだのだが、ツアーファイナルだったこともあって、会場内はお客さんで満杯。暴風雨で足元の悪い中、開場前から渋谷公会堂の前には凄い人だかり。もう始まる前から
熱気に包まれ圧倒されてしまった。


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彼らの音楽はYouTubeで聴きかじった程度だった。それとインストゥルメンタルバンドで聴く生音は、PE'Zぐらいだったので、始まったステージに驚愕の連続。ちなみにYouTubeで聴いたのは『ファイナルファンタジー』のアレンジ『クロノトリガー』のアレンジ。カッコイイなぁって思い、収録されたCDを購入済み……だが、YouTubeで聴いちゃっていたから実はCDはキャラメル包装された状態の未開封(^_^;)

昨日初めて生で観たライブでは、ピアノとカホンを用いてHAYATO & HIROの2人がシンプルに演奏するだけなのかと、始まるまでは勝手に脳内で思っていた……。インストゥルメンタル系はおとなしめでじっくり聴かせるような音楽が多いので、最初の曲(「エリーゼのために」を大胆にアレンジしたもの)からガンガン飛ばしてくるので驚愕しまくり。ゲームのアレンジ曲しか聴いたことなかったからかもしれないが、まさか1曲目から会場全員が総立ちなノリになるとはこれ如何に! 開始からこちらのテンションもマキシマム! HAYATO & HIRO+プロデューサーの樫原伸彦さんがDJを担当し、巧みなライティング効果も相まってか地味さは皆無に等しい。

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さらに素晴らしいのは会場内のお客さんたちを積極的に”参加型”にしているところ。リクエストで大喜利したり、タオルを振り回させたり、シャカシャカ大作戦と称しビニール袋を使って観客側全員にパフォーマンスをさせたりと、楽しませることに関して一級品なエンタテインメントさを実感。会場へ足を運び、生でライブを堪能しないとこの素晴らしいパフォーマンスの数々は楽しめない=本来、ミュージシャンたちが持つポテンシャルが”ライブ”で生きることも痛感。

昨今、CDが売れなくなり、ミュージシャンたちは21世紀になってから厳しい現状を目の当たりにしているだろうが、音楽というコンテンツは決して色褪せないので、ライブパフォーマンスの楽しさに今後も注力していくべき。元々ミュージシャンの存在意義って音源の売上を大事にするよりも、ライブ活動を重要視してファンを拡大させることがメインなわけだしね。

音楽そのものには(特にジャンルはね)流行り廃りはあるものの、映画と同じように”文化芸術”でもあるから、インストゥルメンタルで原曲を大胆アレンジするピアノジャックは、歌詞がないかわりに言葉不要な部分でもっと世界相手に音楽で国境を超えられると思う。ブルース・リーのアクションが言語関係なく国境を越えたように。

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個人的に残念だったのは、渋谷公会堂のツアーファイナルで『ファイナルファンタジー』や『クロノトリガー』のようなゲームミュージックのアレンジの演奏がなかったぐらいかな。『スーパーマリオブラザーズ』のイントロ部分をチョロっとだけ演奏していたけど(・∀・) ピアノジャックにはもっとゲームミュージックをアレンジした曲作ってもらいたいなぁ。それといつか彼らをインタビューしてみたい☆彡 お世辞抜き&ステマ抜きで最高に楽しかったよ。彼らのライブパフォーマンスは生で観るべき!

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2013年2月14日 (木)

I am the LAW !!!! 新たに復活した『ジャッジ・ドレッド』が2D、3Dバージョンで2/16から公開されるぞ! 『ザ・レイド』や『ロボコップ』好きの映画ファンは必ず観るように!

今週土曜、2月16日からリブート(結局大コケしたからこれ1本限りらしいけど)された『ジャッジ・ドレッド』が2D、3Dバージョンで日本でも公開される。

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こちらが『ジャッジ・ドレッド』オフィシャルサイト

アメリカでの評判がイマイチだったのでそこまで興味惹かれてはいなかったが、ロボコップに心血注ぐぐらいLOVEな自分は(ロボコップは日本の宇宙刑事シリーズとジャッジ・ドレッドを組み合わせたエッセンスなので♪)劇場公開されたら普通に観に行く程度でしか考えていなかった。

ところが、昨年暮れに仕事で一緒させて頂いた漫画家の古泉智浩先生から「2012年に観た映画のベストワンでしたよ!吉田さんは『ザ・レイド』好きだから絶対気に入るはず!」と『ジャッジ・ドレッド』を強力プッシュする太鼓判押しされていたこともあり、興味がふつふつと抱き始めた。そんな矢先、年末に本作の宣伝している山下さんから突如サンプルDVDが送られてきたので、ナイスなタイミングと思い鑑賞。

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山下さんのように直筆のお手紙が付いているだけで、アナログ人間なオッサンには不思議と応援したくなる気持ちが発動するのである。

で、『ジャッジ・ドレッド』をサンプルDVDにて鑑賞したところ……批評家たちのネガティブな意見とは裏腹に傑作だったわ!!! 悪党たちが牛耳る要塞のようなアパートメントに閉じ込められたドレッドが大暴れする単純明快な内容に、無類のアクション&ヴァイオレンスが大好きな吉田としては手放しで大絶賛。海外のレビューを読むとクライマックスが残念とか言ってるバカが多かったけど、オマエラ何言ってんの? ジャッジがあのような処刑するしかなかったのは物語の流れ的に必要だったではないか。さらに冒頭の殺人事件とクライマックスを因果応報的にオーバーラップさせようとしていることも気がついてない事実。花形スターも出ていなければ、カール・アーバンも原作のドレッドに徹しているからヘルメットを取らないんで地味な印象が強かったんだろうなぁ。本当に勿体ない。劇場には3Dで観に行くことにする! 結構3D向きの絵作りしていたんでね。

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ちなみに吉田はロボコップが好きになってから元ネタのジャッジ・ドレッドの存在を『ロボコップ』鑑賞直後に知り、原作を読んだり、ビデオゲーム版を追いかけたりしておりましたデス。様々な映画に登場したキャラクターと共演したりと、日本では知られていないかもしれないけどドレッドの人気は本家、英国だけではなく北米にもファンがついているんだな。

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日本と海外では認知度やファンの数に対する温度差が残念ながら非常に感じてしまう『ジャッジ・ドレッド』ではあるが、1995年にスライで実写化された時は大変興奮したもんです。

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当時、東宝東和の仕事をしていたため、映画が作られる随分前に見た資料では最初アーノルド・シュワツェネッガーが『ジャッジ・ドレッド』の主役で決まっていたんだよね。どういう経緯でスライになったのかは知らないけど、95年版『~ドレッド』は仕事で関わっていたのもあるけど、原作が好きだったこともあって面白くないって意見多々あったけど、個人的には好きな映画ですね。「アイ アム ザ ロウ!」と原作で目にしていたセリフをスライが口をひん曲げながらシャウトする部分で感動した記憶が蘇る。そういえば完成披露試写を有楽町マリオンの日劇プラザ(確かここだったはず)でやった際、隣に座って鑑賞していた方が藤子不二雄A先生だったんだっけなぁ。

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ツクダホビーでは輸入版のドレッド、ABCロボット、ミーンマシーンのソフビを輸入して販売したり、劇場公開初日には販売が間に合わなかったスライの肖像権を模したメディコムトイのアクションフィギュア(スライが出来上がった顔に対して難癖つけてきて何度も作り直したから販売が遅れた)、テレホンカードや下敷などの劇場用販売グッズなど、実は『ジャッジ・ドレッド』には思い入れタップリんこ。

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それにしても95年版『~ドレッド』のABCウォーロボットは無骨なデザインもさることながら、ウェザリングされた錆び付いている感漂う塗装も含めカッコ良すぎる。関節無可動なソフビしかオモチャって出てないけど多関節稼働なオモチャを今の技術ならできるはずなんだけどなぁ。どこか作ってくれないかしら。しっかし、等身大プロップのABCロボ欲しい。一台だけ作られたみたいなんだが持っている人は持っているんだよね。スゲー。

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ABCウォーロボットはマニアに人気がある一方、片腕のハンディキャップなミーンマシーンの人気がないのは何故なんだろう? 公開当時は気持ち悪いってみんな言ってたからそれが理由なのかもしれないが。っつうか大昔日本で発売されたスライ版『ジャッジ・ドレッド』のDVDが異常高騰しているので再び観たくても観れないのは困るよなぁ。どこかのメーカーは2012年版のパッケージ版出すタイミングで改めて再販するべき!

最後に原作版&映画版の『ジャッジ・ドレッド』がゲーム化されたヒストリーも写真でわかるよう貼り付けておくわ。

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80年代から90年代初頭に北米欧州でリリースされていたモンはどれもこれもが完成度低くて、今遊んでみると地獄を味わうはず。

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実はゲームボーイ版だけプレイしたことないんだよね。

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スーファミ版&メガドライブ版は日本国内版はプレミアム価格で高騰しているため所有してませぬ。海外版でしか持ってないm(_ _)m

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日本ではゲームギア版って発売されていたのかしら?

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こちらは海外販売のみだけど、プレステで『~ドレッド』が3DCGでゲーム化されただけで興奮したっけなぁ。

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PC、ゲームキューブ、プレステ2、Xboxでリリースされた『~ドレッド』は良く出来ていたね。結構面白かった記憶がある。当然こちらも海外のみ。

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iPhoneのアドベンチャーゲームは残念ながら未プレイ。

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2012年版公開のプロモーション用で作られた原作ルックスなiPhone版アクションゲーム。とは言ってもゾンビを皆殺しにしていくだけの単純なゲームなんだけどね。でもこういうトップヴューのゲームは好きなので悪くない完成度。

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2013年2月 4日 (月)

『ファークライ3』国内版と『クライシス3』国内版の発売日がなんと、3月7日という同じ発売日なのが知る人ぞ知る宿命のライバル対決だと思ってしまう件。

制作スタッフが海外テレビドラマ『ロスト』の影響を受けた……というか『ロスト』のエッセンスをゲーム内にかなり入れて作ったというユービーアイから3月7日に日本でも発売される『ファークライ3』。海外では延期に次ぐ延期で先ごろようやく発売されたが、タイムラグも殆どない状態で日本でも発売されるので、海外版は今回見送りすることに。日本版はオッパイが出ている描写などのセクシャルな部分がカットされたりしているそうだが(マジCEROファック過ぎ!)ゲーム本編に影響は全くないそうなので良しとしようかな。でもCEROファック過ぎる!

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『ファークライ』シリーズと『エレクトロニック・アーツからシリーズ化されている『クライシス』に微妙な関連性があるのは、洋ゲー好きな野郎たちには説明不要なので、敢えてパス。っていうかこのタイミングで『クライシス3』も発売されるんだよな☆彡 皮肉にも『ファークライ3』と『クライシス3』は同じナンバリング第三弾に加え、日本では発売日までもが一緒という運命のイタズラ。

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で、何が言いたいかと言うと……2008年2月に海外のみでユービーアイから発売された『Lost: Via Domus』と今回発売される『ファークライ3』は……実は密接した関係なのです。両作共、ユービーアイ・モントリオールの開発チーム。だからこそ、似たようなプロダクションデザインになっており、孤島での死闘ができるわけですな。あまり多くを書きすぎると2月21日発売の『映画秘宝』のコラムとブログ内容が丸かぶりになるのでここらでフィニッシュしときます。

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でなわけで、『ファークライ3』を楽しむ前に、『ファークライ』(日本語PC版)と『ファークライ2』(Xbox 360版)を実家の物置から引っ張り出してきたので、予習復習するべくこれから堪能することに。

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うぎゃーーーー!『ファークライ』の初代作ってCD-ROM6枚組じゃねーか。当時遊んでいた時は6枚組とか全く苦ではなかったけど(PCゲーム界ではDVD-ROMがまだそこまで普及されてなかったし)なんか面倒になってきた(ーー;) つうかWindows7で果たして動くのかが心配。

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『ファークライ3』公式サイト(ジャパン)

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『クライシス3』公式サイト(ジャパン)

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デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが荒廃した世界でサヴァイブする映画『ザ・ウォーカー』を監督したヒューズ兄弟のアルバートのほうが『クライシス3』の紹介動画を演出しているのも、映画ヲタクだったら見逃せないはず!

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2013年1月18日 (金)

明日、1月19日(土)、19時からニコニコ生放送で『プロメテウス』発売記念映画生解説番組、『オレたちのエイリアン祭』を開催します! なんとゲストは……樋口&荒牧両監督が珍しく共演するという、Wしんじ君が参戦!

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昨夜、秋葉原の事務所へ一週間ぶりに行き、『エイリアン』と『プロメテウス』のBlu-rayを受け取ってきた。明日、19時からニコニコ生放送で開催される映画生解説があるもんで、そのための予習復習ってなわけです。

『エイリアン』は大昔レーザーディスク盤を購入して以来、それで満足していたからかDVDは購入してなかったので、Blu-ray化されてどこまで映像が進化を遂げたのかが楽しみ。ってか4K収録だしな~。

問題なのは『プロメテウス』。特典だけで11時間も収録されてやがるぜ。どうやっても現在のスケジュールで明日までに全部観終えるのは不可能。まぁ、明日は吉田と声優の行成とあで司会をやるけども、ゲストが樋口真嗣(映画監督)、荒牧伸志(映画監督)、尾崎一男(映画ライター)というリドリー・スコット監督&『エイリアン』シリーズ大好き識者の方々が勢揃いするのでマニアックな話は彼ら3人に任せておけば間違いないだろうね。かと言って手抜きするわけにいかないので、これから明日朝までタップリとBlu-rayを堪能しまくりまする。

というわけで、明日の『オレたちのエイリアン祭』は前半、というか前座でバカなオープニングトークから入りつつも、識者お三方がアカデミックにトークしてくれるはずですので、ビッグタイトルの映画生解説だけに皆様、メッチャ期待してください! 他の裏番組何やっているか知らないけど、我々は濃ゆい内容で勝負します!

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あ、忘れてた。19時から番組は放送されるんだけど……この電脳陛下万歳!ブログ最多登場の『オレ的ゲーム速報@JIN』管理人こと、JIN115と吉田の2人で20分程度の前座番組もやります。基本、JINが「リドリースゲェパネェ!」とか「プロメテウスサイコー!」とか大いに語る政見放送になる予定です。

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2013年1月16日 (水)

【告知】 2月22日の金曜日、阿佐ヶ谷ロフトAにて『原作ゲームの魅力に取り憑かれた男たちの鎮魂歌』開催決定!! サイバーコネクトツー 松山洋社長と2人で御意見無用な完全オフレコ"デンジャラス"トークをやっちゃいます。

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『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズや『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』など、数々の原作版権ゲームの開発を手掛けるサイバーコネクトツー代表取締役の松山洋、そして映画版権を仕事で取り扱う傍ら、自ら映画原作を題材にしたゲームを30年間研究し続けてきたジャンクハンター吉田による、問答無用な一夜限りのクロストークがここでフュージョン!

版権元から原作を取得し、ゲーム開発に至るまでの努力や、ハリウッドスターの肖像権取り扱いに対するデリケートな部分、さらに原作ゲームへかける熱い情熱を思いのままに語り明かすクローズドトークとなりますので、録画や録音一切禁止、そしてインターネット等での他言無用の危険なライブです!

【出演】
松山洋(ゲームクリエイター / 株式会社サイバーコネクトツー代表取締役)
ジャンクハンター吉田(兼業ニート / 『ゲームになった映画たち』シリーズ著者)

【日時 / 場所】
2月22日(金) / 阿佐ヶ谷ロフトA
18時半開場 / 19時半開始
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html

【料金】
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
※ご予約は阿佐ヶ谷ロフトAウェブにて予約受付中!
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/


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阿佐ヶ谷ロフトAの告知ページ

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サイバーコネクトツー公式サイトでの告知ページ

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エンタジャムでの告知ページ


具体的なイベント内容はまだ決定してないんだけど……というか、阿佐ヶ谷ロフトAに来てくれたお客さんだけが満足してくれるような内容にするべく細かい内容は極秘。

松山さんは漫画&アニメ原作×ビデオゲーム、吉田は映画原作&ハリウッドにおけるややこしい肖像権関係×ビデオゲームのネタになるのは、ほぼ100%間違いでしょう。『ゲームになった映画たち』シリーズで原作絡みから色々と問題等あって執筆できなかったネタ等もご用意しようかと思っとりまふ。

恐らくトークイベントでこの手のネタは初めての試みかなと。松山さんと吉田の持てる最大限のポテンシャルを活かします!

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2013年1月12日 (土)

【続・吉田悲報】 電気代請求が4万円オーバーであるので自宅のプラズマTVを封印してしまった件……(TдT)

というわけで、初期型プラズマTVが如何にして電気代を食いまくるかってことも多々わかり、反省の意を込めて、Wii『ドラゴンクエストⅩ』はちっちゃなモニター(中華クオリティーなおかげで色も滲みまくるし文字が読み取れないw)で9日からプレイしとります……はうぁ!

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【吉田悲報】 ゲームやりすぎ&Blu-ray観すぎ&DVD観すぎが祟ったのか、1月分の電気代が4万円を越してしまった件……orz

もう何も言えねえ。ナニコレ。っつうか吉田家は普段から2万円オーバーの電気代を支払っているエレキング(電王)でもあるんだけど、初めてだ、4万円を越したのは……。せめて3万円越してから、4万円になって欲しかったよ(TдT) マジバカだな……。

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つうか電気ストーブ購入してから電気代が跳ね上がった気がするのは木の精? もしくは何者かに電気泥棒されているとか? 嗚呼、もっと働かなきゃ(ーー;)

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